NATURAL WOOD
天然木のこだわり
NATURAL WOOD
天然木のこだわり
DOOP x NATURAL
住むことが、
地球を想うことに。
住むことで、地球の未来にとって
少しでも役に立てるように。
DOOPのマンションは、福岡県・耳納山の杉や檜を
伐採して使用します。
伐採した後はまた苗を植え、
やがて木は成長してまた住まいに
活用するという地産地消を実現。
一方で、森の木は二酸化炭素を吸収しながら、
暮らす動物たちにもさまざまな恵みを与えます。
住まいに使用する木も二酸化炭素を閉じ込めており、
この循環が異常気象をもたらす
気候変動の抑制や生態系の保全にも貢献。
こうした循環は、世界的に取り組まれているゼロカーボン※1や福岡県が取り組む
「ワンヘルス」※2といった活動が
開始される以前からDOOPが大切にしてきたこと。
人にとって心地いいことと
自然環境に心地いいことを当たり前に考えることも、
住まいをつくる上での最低条件なのです。
合板では味わいにくい、
天然木だからこその価値。
01
天然木は
呼吸している。
天然木は、室内の湿度を調整します。
湿度が高い場合は湿気を吸収、
乾燥している場合は
逆に水分を放出します。
02
天然木は
あったかい。
天然木は、熱伝導率が低く
断熱性に優れています。
そこで、冬のフローリングも
冷たく感じない性質があります。
03
天然木は
安心で安全。
天然木は、弾力性が高く柔らかい。
だから、転倒しても衝撃を吸収。
摩擦係数も高く、
滑りにくいので安心です。
04
天然木は
疲れにくい。
天然木は、適度な堅さ。
靴を脱いで過ごす時間が長い
日本の暮らしに心地よく、
足にかかる負担を軽減します。
Minoh Sugi
木の優しい香りを楽しめる、福岡県産ブランド「耳納杉」。DOOPでは、メインの床材として自然乾燥させた耳納杉を使用します。(写真は無塗装)
Minoh Sugi(塗装)
針葉樹の中でもやわらかさがあり、粘りがあるので肌触りがよく、寒い日でも暖かさを感じます。汚れ防止に塗装仕上げを行っています。
Hinoki
ヒノキは、菌や虫などに対する耐性が高く、樹齢の古いものは伐採後、200年程は強度が上がると言われています。耐久性に優れた木材です。
Kuri
クリは広葉樹で硬く、重いという特性があるため、床材として広く使われています。大量に生産することが難しい素材です。
Nara
ナラは、裂けにくく硬いという性質を持っています。現在では「ジャパニーズオーク」の名で海外にも輸出され、家具材として人気です。(写真は無塗装)
※1 ゼロカーボンは、企業や家庭から排出される二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス(カーボン)の「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いた排出量の合計をゼロにすること。
※2 福岡県では令和3(2021)年1月より「福岡県ワンヘルス関連条約」を施行。人と動物の健康と環境の健全性を一つと捉え、一体的に守っていくため、総合的かつ計画的に推進。
※素材の色合いは、写真等によるもので実際とは異なります。